本当は京都新聞杯の回顧をもっと早くに出さなきゃいけなかったのですがすみません、全く時間が取れず取り急ぎサトノグランツだけ出させてください。
2着以降は追々書きます。申し訳ありません。
人気馬が途中から一気に外から捲って行き、ラスト800mはずっと脚を使い続ける消耗戦になりました。
あのペースにされると後ろの馬が差してくるにはなかなか厳しかったと思います。現に上位入線の馬は4角で前の方にいた馬が多くなっていますね。
その中で中団前目から差してきたサトノグランツは評価すべきかと思います。かなりのスタミナとスピードの持続力を持っていますね。
ただこの二つの武器がダービーで力を発揮するかというと……どうでしょうかね。
例えば1枠から積極的に先行して粘り込みを狙えば……と思っていましたがよりにもよって8枠18版を引いてしまいました。狙うべきは今回ではないかもしれませんね。