ジャックルマロワ賞、残念でしたね。
日本にはない直線の1600mという舞台設定なこのレース。
個人的なイメージですが日本馬の強みは瞬発力もそうですがコーナリング性能にあると思っているので、これはなかなか難しいだろうなと思っていました。
特にシックスペンスは中山1800mのような小回りのコーナーが多いコースで好走してきた馬ですから、余計に難しかったのではないでしょうか。
安田記念を勝ってはいますが、真の強みはそちらにあると思っています。
逆にワンチャンあるとすればシュトラウスでしたが、流石に世界は甘くないですね。
シックスペンスよりは前でゴールしたものの、上位争いには参加できませんでした。
ところで今回の遠征について、「クラブの馬で無謀な遠征をするな」という論調をここ数日よく目にしました。
気持ちはわからないでもないですがそこのリスクというか、そうなる可能性は含んでいると納得した上で出資をなさっているのではないのですか?
特にキャロットはそういう傾向がある印象ですし、それもクラブの特色のひとつでしょう。嫌なら他に行けばいいというのは少し乱暴な物言いですが、言っていることは正しい気もしています。
そもそも私のような零細一口馬主からすれば、海外を睨める馬に出資しているのが羨ましくてなりません。シックスペンスもシュトラウスも、自分の馬代金分は稼ぎ終わっていますのでこの先は言わばボーナスステージ。増えたお金で夢を見るなんてなんて贅沢なんでしょう。そこに文句まで言えたら更に贅沢の極みです。
偉そうなことを言いましたが私は所詮当事者ではないので外野からなんとでも言えてしまいます。
未来の私の出資馬が海外遠征をしたとき、果たして私は何と言っているでしょうね。
他人かつ他クラブの話になってしまいました。自分の話をしましょう。
数週間サボっていたのでまとめてこの記事内で3頭行きます。
まずビリングス。7/18福島・開成山特別に出走しました。
完全に主観の話なんですが、最近どうも走りの迫力に欠ける感じがしますね。
未勝利の時はもっとギラギラした印象を受けたのですが……去勢の効果が出ているとも言えるんでしょうけど、ちょっと心配ですね。
ただ今回は熱中症もあったということなので、大事に至らなくて何よりです。
騙馬となりこの先まだまだありますから、ここでじっくり休んで成長した姿を秋に見せて欲しいと思います。
私個人の話ですが、私が3年前にロッテンマイヤーの22(エンブロイダリー)と天秤にかけて最終的に選んだ馬がこのビリングスです。
純度100%の個人的な、本当に個人的な想いですがこの子にはもっともっといいところまで頑張ってほしいと思います。まだだ、まだ終わらんよ!
続いてシャーリーゴールドです。8/8の中京11レース、1勝クラスの芝1600mに出走しました。
3歳夏の勝ち上がり時依頼の馬券内となりました。
ここ何走かのレースではかなり内容も良くなっていて、もしかしたらもしかするとは思っていましたが、まさか2着まで来てくれるとは。
しかも1着はバルセシートですからね。あんなの1勝クラスに居ていい馬じゃないですから。反則ですよ反則。実質シャーリーが1着みたいなものです。
そしてレースについて。
シャーリーが頑張ったのはもちろんですが、それにしても幸騎手が素敵にエスコートしてくれました。
道中インでじっとして、最内をビタッと回って、最後は少し外に出して馬の間を抜けてきて……。
中京競馬場での100点の騎乗だったと思いますね。流石ベテラン、匠の技です。
人馬共にお疲れ様でした。ちょっと感動すらしましたね。
次走は9月の阪神を予定ということで、順調なら6日の阪神1600mでしょうかね。
上手く流れに乗って気持ち前目で運べたらいいなと思っております。がんばれシャーリー!
で、最後はインディヴァインですね。8/15新潟・三国特別に出走しました。
いやまあうーんスタートはそこまで悪くなかったですよスタートは。
思ったよりも前につけられなかったのは残念でしたがまあ内枠を引いた時点で何となく覚悟はしていました。
位置が後ろになったことよりも4コーナーで大外を回しておきながら直線で被されインに行かざるを得なくなったのは残念でしたね。脚が残っていなかったので被される時に抜けてくることが出来なかったとのことでしたが、先述したシャーリーゴールドの進路取りと真逆になってしまいました。
脚が無かったのは仕方ないのですが、本音を言うとインディヴァインにはパワーで跳ね返すくらいのプレースタイルでいてほしいですね。
そのデカい身体はそのためにあるんだろう?
体力やスピードは身に付けさせることは出来る。だが……お前をでかくすることはできない。たとえ林先生がどんな名伯楽でもな。
…………それはそうと芝のプランって無いんですかね?脚元に不安はあれどいつか見てみたいのですが。